【SENSE 3月号掲載商品】

スカル・リーフ＋折り鶴のオリジナルモノグラム

最高級カシミヤを用いたコレクションで名を馳す lucien pellat-finet（ルシアン・ペラフィネ）と「一着入魂」の姿勢を貫く1PIU1UGUALE3 との衝撃的コラボレーション。
「ラグジュアリーストリートウェア」というコンセプトにおいて両者がシンクロした、至高のアイテムが遂に誕生しました。
lucien pellat-finet のアイコン＝スカル・リーフ柄に 1PIU1UGUALE3のブランド哲学でもある「和」の象徴＝折り鶴をミックスしたオリジナルのモノグラム柄を製作。
lucien pellat-finet が誇るカシミアライクな極上の着心地のイタリア製ボディに、スペシャルモノグラムを全面プリントしました。
衿と袖、裾をカットオフしてロックステッチをかけたオリジナルボディは、ルーズ＆リラクシングなトレンド感を生み出しています。

「キング・オブ・カシミア」の称号

ファッション業界で活躍していたルシアン・ペラフィネは、自分のコレクションを発表する事を夢見ていました。
あるとき南フランスのとある街を散歩中に、あるブティックのウィンドーの中のカシミアセーターに目をうばわれました。
この時一瞬の戦慄が彼の中を走り、彼のクリエイティビティはカシミアとファッションをコラボレートする事にのみ集中され、 ハイランクの目のこえたファッション・フリーク達を悩ませ翻弄させる作品を次々と生み出すことになったのです。
ルシアン･ペラフィネは1994 年に初めてのコレクションを “luxury street wear” と名付け、4 プライのカシミアニット 10点を発表します。
このコレクションは、ニューヨークでも有数なラグジュアリーブティックの厳選したバイヤーにのみ発表され､絶大な評価を得ました。
バイヤー達はそのハイクオリティな素材と、後に彼の最も象徴的なシンボルとなるインターシャによるユニークなデザインの虜となったのです。
これを機にアメリカでの “luxury wear” としてのポジションを確立し、米国のプレスから「キング・オブ・カシミア」の 称号を自分のハンドル・ネームとして与えられたのです。