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本日は、昨日ご紹介したネイティブ柄ネックパーカーの

セットアップにもお勧めなネイティブ柄ショーツをご紹介致します。

地厚なヘビースウェットを使用し要所の切りっぱなしがアクセントになる１着です。

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1PIU1UGUALE3 NATIVE SHORTS

cord : MRP231 COT180

size : Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ

price : ￥32,000+TAX

STYLE ： JERSEY 113 EMBROIDERY NATIVE

素材に特殊な技法を用いて刺繍を施した素材を使用したコレクション

ベースの素材には和歌山のニッターと協業し現在では数台しか稼動していない旧式の編み機を使用

編みたての速度が非常にゆっくりしているため通常の編み機では表現できないふくらみとやわらかいタッチが特徴の土詰め裏毛を選定

和歌山地域のニット産業の歴史は明治42年にスイス製丸編機5台を導入して生産を始めたのが起源といわれている

綿起毛メリヤス生地の創製により大正8年には既に全国一の丸編メリヤス産地として発展を遂げている

コンピューター刺繍機（ジャガード刺繍）と呼びジャガード刺繍機を動かす為のパンチソフトデーターを先ずは作成

刺繍の仕上がりイメージやタッチ、などを想定しながら針の運びを考えソフトを作り上げる

刺繍の仕上がりの良し悪しはほぼこの時点で決定する

作り上げた刺繍データーをコンピュータージャガード機に入力し加工する生地や革に対し相応しい針を選び上糸と下糸のテンションを調節

加工職人が美しい刺繍の仕上がりを可能としている

素材を活かした本企画は各シームに採用した裁ち切り始末をデザインポイントに構築

スウェットアイテムならではの3本針縫製を施しそのシームは数mm生地端を出すことで立体感を生んでいる

このシリーズにはパーカーとショーツを用意

ショーツはウエスト後ろから脇線にかけて裁ち切りで切り替えを入れデザイン性を高めている

ベーシックなアイテムだからこそパターン・ディテールバランスを重視しデザインと素材の双方の魅力を引き出している

通常のスウェットならではの2本針や3本針縫製が施されている平面製図・平面縫製で作られるアイテムに

立体製図・立体縫製の113 originalマニピュレーションを用いることはミシンの特性上非常に難しい

これを可能にしたのは縫製技術を最大限に生かすパターンと長年の経験と豊富な縫製技術を持つ数少ない職人

そしてそのすべてを熟知し点と点を線でつなげたヴィンテージから最新モードまでを網羅したデザインによるものである

使用する金属付属にはレーザーによりブランド名を刻印したアイレット・弾丸チップを使用

弾丸チップが重みのある佇まいに仕上げている

素材と付属そして細部のディテールまで拘ることで ヴィンテージ 感を保ちながら現代的な佇まいを醸し出している

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1PIU1UGUALE3 OSAKA

〒530-0011　大阪府大阪市北区大深町4-20

グランフロント大阪　南館４F

TEL : 06-6225-8568

MAIL : info@1piu1uguale3-osaka.net

営業時間 : 10:00~21:00

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