STAFF BLOG

Trousers”cupra modal high power twill”

2017.05.01

–

–

本日は、先日に引き続き清涼感のあるソフトな肌触りのセットアップシリーズより

trousers”cupra modal high power twill”をご紹介致します。

–

IMG_0853

–

IMG_0854–

–

IMG_0855–

–

IMG_0860–

–

IMG_0862–

–

IMG_0864–

IMG_0863–

＊＊white＊＊

–

IMG_0869–

IMG_0870–

–

IMG_0871–

–

IMG_0875–

–

IMG_0877–

–

IMG_0880–

–

IMG_0881–

IMG_0879–

＊＊khaki＊＊

–

IMG_0902–

IMG_0898–

–

IMG_0901–

–

IMG_0899–

–

IMG_0900–

–

IMG_0904–

–

IMG_0909–

IMG_0905–

＊＊navy＊＊

–

IMG_0882–

IMG_0883–

–

IMG_0885–

–

IMG_0886–

–

IMG_0884–

–

IMG_0887–

–

IMG_0892–

–

IMG_0893–

IMG_0891–

＊＊black＊＊

–

–

1PIU1UGUALE3 : trousers

 cupra modal high power twill

coad : MRP150 CPM001

size : Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ

price : ￥39,000+TAX

–

–

清涼感のある素材により構築したセットアップシリーズ

素材は経糸にキュプラを使用しドレープ感と

追撚による膨らみそしてマットな質感のあるサテン組織を採用

サテン組織による光沢とフィブリル感が特徴である

緯糸のポリウレタンを芯に入れた

二層構造糸CSY ( Core Spun Yarn )はキックバックに優れている

レーヨンの一種でパルプを原料とした半合成セルロース繊維であるモダールは

水に触れても毛羽が立ちにくく

非常にソフトな肌触りであり吸放湿性、質感、保温性に特徴がある

フィブリルとは繊維を構成している微小な組織単位で

繊維軸に対して70度くらいの角度でらせん状に配列された状態である

ジャケットは一重始末であるがジャケットの肝となるショルダー部は2重で構築

パッチポケットは中地縫いにより取り付けデザイン的にステッチで押さえている

通常の内ポケットとは別にパッチポケット裏にもポケットを配置

クラシコ顔のスラックスパンツはショーツタイプとアンクルタイプを用意

裏地なしの一枚仕立てでウエスト部分は

ベルトループと部分的にゴム仕様の複雑なディテールにドローコードを配している

裾はクラシックな装いを表現するためダブル始末を採用して構築

フロントとバックポケットには1piu1uguale3 オリジナル本水牛釦を採用

通常のカジュアルラインの生産工程では

到底不可能な時間と技術をもって立体的なシルエットを構築する

オートクチュールに限りなく近いプレタポルテといえる

まさに113originalマニピュレーションの真骨頂である

明確なイメージの元に生み出される絶対的クリエーションは

高度な縫製技術を持った職人の匠の技の結晶であり

素材の組成と物性と職人の技術を熟知した上で完成するパターンに加え

イメージを完全に理解しパターンを再現する高度な技術があるからこそ

113orignalマニピュレーションは完結する

–

–

1PIU1UGUALE3 OSAKA

〒530-0011　大阪府大阪市北区大深町4-20

グランフロント大阪　南館４F

TEL : 06-6225-8568

MAIL : info@1piu1uguale3-osaka.net

営業時間 : 10:00~21:00

–

–

^0DE08A6685760958E5F794E0FFFFE8517CFD7C535B77406B63^pimgpsh_fullsize_distr

« 前の記事
次の記事 »