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No.3polo”indigo kanoko”

2017.05.09

本日は、定番のNo.3シリーズより

インディゴ染めのポロシャツ

No.3polo”indigo kanoko”をご紹介致します。

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1PIU1UGUALE3 : No.3polo

indigo kanoko

cord : MRT104 COT187

size : Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ

price : ¥34,000+TAX

インディゴ染めをした糸を使用し編み立てたジャージーコレクション

一般的な裏毛が糸規格30/7や30/10であるのに対し

ループがやや細い30/12の企画の裏毛組織で編み立てている

しっかりとした肉感と目の詰まった編み目が立体感のある表情を生んでいる

アウターからトップスそしてボトムスまで

幅広くメインアイテムとして提案できる素材である

ポロシャツの素材にはベーシックな40/2の糸を使い編み立て

やや度目を詰めることで適度なハリ感と膨らみが特徴の鹿の子素材を選定

製品で中白インディゴ染めを施し加工をすることで

鹿の子組織の凹凸が明確に浮かび上がった表情を生んでいる

このシリーズには製品加工後にサガラ刺繍によるブランドロゴを施している

サガラ刺繍とは1本の糸をかぎ状の針ですくい上げながら繍う手法

編み物の目のようになる “ チェーンステッチ(環縫い) ” と

糸をすくい上げてループ状になる “ ループステッチ ” に分かれる

元々は手ハンドルという単頭機の環縫い用ミシンで職人さんが

1枚1枚仕上げていた加工で1982年に多頭化及び自動化

1995年には多色化が実現し現在に至っている チェーン・ループの

どちらの縫い方も懐かしく優しい風合いがあって立体感や独特の味が特徴

このシリーズにはベーシックなパーカー、パンツを用意

フードは首に乗るように形成し適度なサイズで構築

ベーシックなアイテムだからこそパターン・ディテールバランスを重視した企画である

通常のスウェットならではの2本針、3本針縫製が施されている

平面製図・平面縫製で作られるアイテムに

立体製図・立体縫製の113 originalマニピュレーションを用いることはミシンの特性上非常に難しい

これを可能にしたのは縫製技術を最大限に生かすパターンと

長年の経験と豊富な縫製技術を持つ数少ない職人

そしてそのすべてを熟知し点と点を線でつなげた

ヴィンテージから最新モードまでを網羅したデザインによるものである

使用する金属付属にはレーザー加工によりブランド名を刻印したアイレット・弾丸チップを使用

弾丸チップが重みのある佇まいに仕上げている

素材と付属そして細部のディテールまで拘ることで

ヴィンテージ 感を保ちながら現代的な佇まいを醸し出している

1PIU1UGUALE3 OSAKA

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営業時間 : 10:00~21:00

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